手首取り1
相手の手首を瞬時に掴む感覚を養っていきます。
少しでもポイントがズレてまうと・・・
相手をコントロール出なくなります。
手首取り2
小手返しをゆっくりと極めていきます。
小手を返して相手を落とす場所に誘導していきます。
小手ひねり
小指を上方に向けるようにして相手の手首を軸にして極めていきます。
ゆっくり行い相手の関節の可動域を確認して怪我無いように練習していきます。
襟取り
相手が襟を取りに来た場合にあは、小手ひねりの要領で関節を極めていきます。
自身の胸で相手の手を固定するようにすると事により不必要な力をかけることなく極めることができます。
上腕取り
上腕を掴まれた場合に相手の手を固定することがポイントです。
相手の手が自由に動くと関節を極めることができなくなります。
護身道無我無心塾津山塾では、様々な護身練習を行っております。
本日は、護身練習を行いましたが、力だけでは対処できません。
関節の決めるポイント・相手の弱いポイントを観察判断しながら対応していきます。
本日は、手首関節技、小手返し・小手ひねりを行い、ポイントに応じて練習を行い
応用技まで練習していきました。
相手の武器技術を理解して特性・機能性を熟知していき危機管理能力を高めて危険を察知して身を守る技術を習得して行きます。
ストレス発散・健康管理・身体能力維持・向上・危機管理能力向上
関心のある方は、練習参加・見学お待ちしております。
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