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無我無心塾東京塾

SD療法・SD療法・動的ストレッチ・体幹・力感

準備運動のステップ

  1. SD療法
    • ストレッチや筋肉のリリースを行い、体をほぐします。
    • 特に、緊張している筋肉を意識的に緩めることが大切です。
  2. SD補強
    • 筋力を強化するエクササイズを取り入れます。
    • 体のバランスを整え、怪我の予防につなげます。
  3. 動的ストレッチ
    • 動きながら行うストレッチで、関節の可動域を広げます。
    • ジョギングや腕振り、足上げなどが効果的です。
  4. 体幹トレーニング
    • 体幹を鍛えることで、全体の安定性を向上させます。
    • プランクやサイドブリッジなどのエクササイズを取り入れましょう。
  5. 力感
    • 自分の力を感じるためのエクササイズを行います。
    • ジャンプなどの瞬発力を意識した動きでおこないました。

注意点

  • 各エクササイズは無理のない範囲で行い、体の状態を確認しながら進めていきます。
  • 準備運動は、練習の質を高めるために欠かせないプロセスですので、しっかりと行います!

基本練習

基本練習の内容

  1. 突き(ツキ)
    • 目的: 相手との距離を保ちながら、正確なパンチを打つ技術を磨く。
    • ポイント:
      • 正しいフォームを意識する(肘を引かず、肩を使う)。
      • スピードと力を両立させる。
  2. 打ち(ウチ)
    • 目的: 手の平や拳を使った打撃技術の習得。
    • ポイント:
      • 打つ対象をしっかりと見据える。
      • 力を入れるタイミングを調整する。
  3. 受け(ウケ)
    • 目的: 相手の攻撃を防ぐ技術を練習する。
    • ポイント:
      • 受けの姿勢を安定させる(重心を低く保つ)。
      • 相手の動きを予測する能力を高める。
  4. 蹴り(ケリ)
    • 目的: 蹴り技のバリエーションを練習し、足の使い方を習得する。
    • ポイント:
      • 蹴りの種類(前蹴り、横蹴り、回し蹴りなど)を理解する。
      • 蹴りの後の体勢を整えることを意識する。
  5. 間合いの判定
    • 目的: 攻撃と防御のタイミングを見極める。
    • ポイント:
      • 相手との距離を常に意識する。
      • 近づきすぎず、遠すぎず、最適な間合いを保つ。

練習の進め方

  • 各技を繰り返し練習し、フォームを確認しながら行います。

これらの基本練習をしっかりと行うことで、技術力が向上し、護身練習でも効果を発揮できるようになります。頑張っていきます!

護身練習

護身練習の内容

1. 衿取り

  • 目的: 相手に襟をつかまれた際の対処法を学ぶ。
  • 手順:
    1. 相手の手を確認: 相手が自分の襟をつかんでいることを確認します。
    2. 体の位置を調整: 自分の重心を低く保ち、相手との距離を調整します。
    3. 相手の手を外す: 自分の手を使って、相手の手を外す動作を行います。
    4. 反撃の準備: 相手のバランスを崩し、反撃に移る準備をします。
  • ポイント:
    • 冷静に対応し、相手の動きを観察することが重要です。
    • 力任せに外そうとせず、相手の力を利用して外すことを心がけましょう。

2. 首絞め対処

  • 目的: 首を絞められた際の適切な対処法を習得する。
  • 手順:
    1. 状況を把握: 首を絞められている状態を理解します。
    2. 冷静に呼吸を整える: パニックにならず、できるだけ冷静に呼吸を整えます。
    3. 手を使って対処: 絞めている手を自分の手で押し返す、または外す動作を行います。
    4. 体を回転させる: 相手の力を利用して体を回転させ、相手のバランスを崩します。
    5. 脱出の準備: 相手から離れるための動作を行います。
  • ポイント:
    • 首を絞められた際には、焦らずに冷静に行動することが大切です。
    • 相手の力を利用することで、より効果的に対処できます。

練習の進め方

  • ペア練習: パートナーと組んで、実際に動作を確認し合う。
  • 反復練習: 各手順を何度も繰り返し、体に覚えさせる。
  • フィードバック: お互いに技の改善点を指摘し合い、向上を目指す。

これらの護身練習を通じて、実際の状況に対する対応力を高めることができます。安全を第一に、しっかりと練習してくいきます!

ミット練習

ミット練習の内容

1. パンチを受けた後の反撃

  • 目的: パンチを受けた後の素早い反応と反撃技術を磨く。
  • 手順:
    1. ミットを持つ相手がパンチを出す: 直前に合図をもらい、パンチを受ける準備をします。
    2. パンチを受ける: しっかりと構えて、ミットを受けます。
    3. 反撃の準備: パンチを受けた後、すぐに反撃の動作に移ります。
    4. 反撃技を実施: フック、アッパーカット、ストレートなど、選択した技を使って反撃します。
  • ポイント:
    • パンチを受けた際の体勢を崩さず、次の動作にスムーズに移行することが重要です。
    • 反撃の際は、力を込めすぎず、リズムよく動くことを心がけましょう。

2. 蹴りを受けた後の反撃

  • 目的: 蹴りを受けた後の反応と反撃技術を向上させる。
  • 手順:
    1. ミットを持つ相手が蹴りを出す: 蹴りのタイミングを見計らいます。
    2. 蹴りを受ける: 蹴りをしっかりと受け止めます。
    3. 反撃の準備: 蹴りを受けた後、すぐに反撃の動作に移ります。
    4. 反撃技を実施: 蹴り返しやパンチなど、適切な技を使って反撃します。
  • ポイント:
    • 蹴りを受けた際は、バランスを崩さないように注意し、体を低く保つことが大切です。
    • 反撃の際には、相手の動きを見極めて、最適な技を選択しましょう。

3. 様々なシチュエーションでの練習

  • 目的: 不規則な攻撃に対する反応力を高める。
  • 手順:
    • シチュエーションを変える: 相手が異なる攻撃(パンチ、蹴り、コンビネーションなど)を行う。
    • 反応を練習: 各攻撃に対して、即座に反撃する練習を行います。
  • ポイント:
    • 様々な攻撃に対する反応を練習することで、実際の状況に近い形での対応力を養います。
    • 練習の中で、相手の動きに対する観察力を高めることも重要です。

練習の進め方

  • ペアでの練習: パートナーと交互にミットを持ち、実践的な練習を行います。
  • フィードバック: お互いに技の改善点を指摘し合い、より良い動きを目指します。
  • 反復練習: それぞれの技を繰り返し練習し、体に覚えさせることが大切です。

このミット練習を通じて、反応速度や技術を向上させ、実戦での対応力を高めていきましょう!

対術対人練習

対術対人練習の内容

1. パンチ・蹴りを受ける

  • 目的: 相手の攻撃を受けることで、自分の防御力と反応を確認する。
  • 手順:
    1. 相手が攻撃を開始: パンチまたは蹴りを出してもらいます。
    2. 防御: ブロックや回避を行い、攻撃を受ける準備をします。
    3. 受ける: しっかりと構え、攻撃を受けます。
  • ポイント:
    • 攻撃を受ける際は、体を硬くせずに柔軟に構えることが重要です。
    • 受けた後の動作にスムーズに移行できるように意識しましょう。

2. サイドポジションからの反撃

  • 目的: 攻撃を受けた後、サイドポジションからの反撃を練習する。
  • 手順:
    1. サイドポジションを取る: 攻撃を受けた後、迅速にサイドポジションに移行します。
    2. 反撃の準備: サイドポジションでの体勢を整え、反撃の準備をします。
    3. 反撃技を実施: 肘や膝を使った効果的な打撃を行います。
  • ポイント:
    • サイドポジションでは、相手との距離を適切に保つことが大切です。
    • 肘や膝を使った打撃は、近距離での効果的な攻撃手段ですので、練習を重ねましょう。

3. 肘・膝を使った効果的な打撃

  • 目的: 肘や膝を使った打撃技術を強化する。
  • 手順:
    1. 適切な位置取り: 相手との距離を見極め、攻撃に適した位置を取ります。
    2. 肘打ち: 相手の顔や体に向けて肘を使った打撃を行います。
    3. 膝蹴り: 相手の腹部や顔に向けて膝を使った攻撃を行います。
  • ポイント:
    • 肘打ちは、相手の攻撃を受けた後の瞬時の反撃として非常に効果的です。
    • 膝蹴りは、相手との距離が近い場合に特に有効で、相手のバランスを崩すことができます。

練習の進め方

  • ペアでの練習: パートナーと交互に攻撃と防御を行い、実践的な練習を行います。
  • フィードバック: お互いに技の改善点を指摘し合い、より良い動きを目指します。
  • 反復練習: それぞれの技を繰り返し練習し、体に覚えさせることが大切です。

この対術対人練習を通じて、実戦での反応力や攻撃力を向上させていきましょう!安全に注意しながら、しっかりと練習していきます。

ライトスパーリング

ライトスパーリングの内容

1. スパーリングの目的

  • 目的: 攻守のタイミングや間合いを理解し、実戦での反応力を向上させる。
  • ルール: パンチのみを使用し、相手に対して攻撃と防御を行う。

2. 攻守の役割

  • 攻撃側:
    • 攻撃のタイミング: 相手の動きや間合いを見極め、効果的なタイミングでパンチを出します。
    • コンビネーション: 単発のパンチだけでなく、コンビネーションを意識して攻撃します。
  • 防御側:
    • 間合いの管理: 自分と相手の距離を常に意識し、攻撃を受けないようにします。
    • 防御技術: ブロック、回避、カウンターを使って相手の攻撃を防ぎます。

3. 間合いの判定

  • 目的: 攻撃と防御の間合いを理解し、効果的に活用する。
  • 練習方法:
    1. 距離感を意識する: スパーリング中に、相手との距離を常に確認します。
    2. 攻撃のタイミング: 相手が近づいてきたときや、隙ができたときに攻撃を仕掛けます。
    3. 退避のタイミング: 相手が攻撃してくるときに、適切なタイミングで後退や横移動を行います。

4. 攻守のタイミング

  • 目的: 攻撃や防御のタイミングを体得する。
  • 練習方法:
    1. リズムをつかむ: 相手の動きに合わせて、自分の攻撃や防御を行います。
    2. 反応速度を高める: 相手の攻撃に対して、瞬時に反応できるよう練習します。
    3. コンビネーション練習: 攻撃後の防御や、カウンターを意識した練習を行います。

練習の進め方

  • ペアでのスパーリング: パートナーと交互に攻撃と防御を行い、実践的な経験を積みます。
  • フィードバック: スパーリング後にお互いに技の改善点を指摘し合い、向上を目指します。
  • 反復練習: 各ラウンドごとに異なる戦術を試し、様々な状況に対応できるようにします。

このライトスパーリングを通じて、攻守のタイミングや間合いの感覚を養い、実戦での対応力を向上させていきましょう!安全に注意しながら、しっかりと練習していきます。

本日の練習内容

1. 護身技術の習得

  • パンチ・蹴りを受ける: 実際の攻撃を受けることで、リアルな状況に対する反応を鍛えます。
  • ブロック技術: 攻撃を受けた際の防御技術を学びます。

2. 効果的な攻撃の練習

  • 肘・膝を使った攻撃: 護身術として有効な肘打ちや膝蹴りを練習し、相手に対して効果的な攻撃を行います。
  • 隙を突く: 相手が怯んだ瞬間を狙い、次の行動に移るための時間を確保します。

護身道無我無心塾の特徴

1. 危機管理能力の向上

  • 危険に近づかない感覚を養うことで、自己防衛の意識を高めます。

2. ストレス発散

  • 身体を動かすことで、日常のストレスを解消し、心身の健康を促進します。

3. 体力向上

  • 定期的な練習を通じて、全体的な体力を向上させ、健康管理に役立てます。

4. 健康管理

  • 心と体の健康を意識しながら、バランスの取れた生活をサポートします。

見学・体験練習のご案内

関心のある方は、ぜひ見学や体験練習に参加してみませんか?初心者から経験者まで、どなたでも歓迎です。お待ちしております!


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この機会に、護身技術を学びながら健康を促進しましょう!

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