Contents
スティックならし練習
ならしのポイント
- 様々な振り方
- スティックを持つ位置を変えながら、異なる振り方を試みる。
- 短い振りから長い振りまで、リズムを変えて行う。
- グリップの感覚
- スティックの持ち方を意識し、力の入れ具合を調整する。
- 軽く持つことで、より柔軟な動きが可能になる。
- リズム感の確認
- メトロノームを使用して、一定のリズムで振る練習をする。
- 自分のペースでリズムを感じながら、振り方を変えてみる。
- ウォームアップ
- 手首や腕を軽くストレッチして、緊張をほぐす。
- 短時間の練習を行い、徐々に負荷を増やす。
まとめ
ならしを行うことで、スティックの操作に慣れ、よりスムーズな動きができます。
スティック素振り練習メニュー
1. シングルシングル
- 内容: スティックを1回ずつ振る練習。
- リズム: メトロノームを使用し、一定のテンポで行う。
- ポイント:
- 各打撃の後に一瞬の間を取ることで、正確性を高める。
2. ドブレシングル
- 内容: スティックを2回続けて振った後、1回振る練習。
- リズム: 2:1のリズムを意識する。
- ポイント:
- 最初の2回の打撃をしっかりと強く、最後の1回は軽やかに。
3. ドブレドブレ
- 内容: スティックを2回ずつ振る練習。
- リズム: 連続した打撃を意識し、流れるように行う。
- ポイント:
- リズムが崩れないように、身体全体を使って振る。
4. 1回と2回の打撃
- 内容: 1回の打撃の後に2回の打撃を続ける練習。
- リズム: 1:2のリズムを意識する。
- ポイント:
- 1回の打撃でしっかりと音を出し、2回目は速く続ける。
練習の流れ
- 各練習を1分間行い、次の練習に移る。
- 休憩を挟みながら、疲れを感じない範囲で繰り返す。
- 練習の最後には、全てのパターンを組み合わせて行う。
まとめ
これらの練習を通じて、スティックの操作感やリズム感を向上させ、楽しみながら練習していきます。
スティックミット練習方法
1. 準備
- 道具: ソフト警棒とミットを用意します。
- 場所: 安全な練習スペースを確保し、周囲に注意を払います。
2. 基本的な構え
- 姿勢: 足を肩幅に開き、リラックスした姿勢を保ちます。
- グリップ: スティックを正しく持ち、手首を柔らかく保ちます。
3. 練習内容
a. シンプルな打撃
- 練習: ミットに向かって、スティックで軽く叩く。
- 目的: 手の感触とインパクトを確認する。
b. リズムを意識した打撃
- 練習: メトロノームに合わせて、一定のリズムでミットを叩く。
- 目的: リズム感を養い、インパクトのタイミングを合わせる。
c. 強弱をつけた打撃
- 練習: 軽い打撃から徐々に強く叩く練習を行う。
- 目的: インパクトの感覚を感じ、力の入れ具合を調整する。
4. フィードバック
- 自己評価: 練習後に、自分の打撃の感触やリズムについて振り返る。
- 他者からのフィードバック: 可能であれば、他の人に見てもらい、アドバイスをもらう。
まとめ
ソフト警棒を使ったスティックミット練習は、実際の打撃感覚を掴むために非常に有効です。手の感触やインパクトを意識しながら、楽しく練習を続けていきます!
護身道無我無心塾津山塾の練習プログラム
1. 準備運動
- 目的: 身体を温め、柔軟性を高める。
- 内容: ストレッチや軽い運動を行い、怪我の予防を図ります。
2. SD療法
- 目的: 心身のリラックスとストレス解消。
- 内容: 特定の呼吸法やメンタルエクササイズを取り入れ、心を落ち着けます。
3. 補強運動
- 目的: 筋力と持久力の向上。
- 内容: 基本的な筋力トレーニングを行い、身体の基礎を強化します。
4. 空手基本練習
- 目的: 空手の基本技術を習得。
- 内容: 基本的な構えや動きを反復練習し、技術の向上を目指します。
5. スティック基礎
- 目的: スティック操作の基本を学ぶ。
- 内容: スティックの持ち方や振り方を練習し、基礎技術を固めます。
6. スティック素振り練習
- 目的: リズム感とインパクト感覚の向上。
- 内容: シングルやドブレの打撃を繰り返し、正確な打撃を目指します。
7. ソフト警棒を使ったスティックミット練習
- 目的: 実際の打撃感覚を養う。
- 内容: ミットを叩くことで、力の入れ具合や抜く感覚を学びます。
練習の効果
- ストレス発散: 身体を動かすことで、日常のストレスを解消。
- 健康管理: 定期的な運動で心身の健康を維持。
- 身体能力の向上: 筋力や柔軟性を高め、日常生活に役立てる。
- 危機管理能力の向上: 護身術を学ぶことで、自身の安全を守る力を養う。
参加・見学のご案内
関心のある方は、ぜひ練習に参加または見学にお越しください。皆様のご参加をお待ちしております!



コメント